【利便性抜群】パークホームズ豊洲ザレジデンスは、利便性と資産性が魅力のタワーマンション!

 

豊洲のマンション群の中で、大通りの喧騒から離れ、ひっそりと佇むパークホームズ豊洲ザレジデンス。その魅力を解剖していきます。

基本情報

住所:東京都江東区豊洲5丁目6-29
最寄駅:東京メトロ有楽町線 豊洲駅 徒歩5分
竣工年:2016年10月
総戸数:693戸(22階建)
共用施設: ロビーラウンジ、クリエイターズラウンジ、オーナーズラウンジ、ライブラリーコリドー、シアタールーム、リラクゼーションルーム、和室、ゲストルーム、カーシェアリング、レンタサイクル
分譲:三井不動産レジデンシャル
施工:(株)大林組

外観・共用部

↑落ち着きのある外観

↑高級感のあるエントランス

↑吹き抜けで、開放感のあるロビー

2階に上がると。

↑ホテルのようにコンシェルジェ付のロビー

↑芸術的なオーバルテラス

オーバルテラスを囲って共有施設があります。

共用施設・設備

↑クリエイターズラウンジ(貸し切り可能)

親子が保育園からの帰りに寄ってゆったりして絵本の読み聞かせをしていたり、中高生が一緒に勉強をしていたり、キッチンで料理をする方々がいていたりと老若男女が集い、各々の時間が過ぎていくのでした。

共用ルーム x 3

  • リラクゼーションルーム(マッサージチェアとかがあるらしい)
  • シアタールーム
  • 和室

クリエイターズラウンジの奥にひっそりと佇むは3つの共有ルームです。いずれも24時間利用可能です。

↑リラグゼーションルームにはマッサージチェアが二台、豊洲の街並みを映す天窓に面していて、明るさも気分に合わせて調整することができます。

↑シアタールームには大画面の液晶テレビが備えられ、横長のソファーに大人数で座って映画鑑賞をすることができます。

↑和室には4人がけで座れるちゃぶ台が畳の中央に置かれ、緑茶などをいれるセットも備わっています。またちゃぶ台の前にはテレビが備えられていて、プレイステーションのゲーム機などで遊ぶこともできます。

↑オーナーズラウンジ

コーヒーもサーブされるといわれるこのオーナーズラウンジは高級感あふれるカフェのようなインテリアの仲、リモートワークに向かうサラリーマン、勉強に励む学生、会話を交わすママ友たちなどと活気にあふれていました。こちらも24時間利用可能です。

↑ライブラリーコリドー

ライブラリーには、豊富な種類の週刊誌が新刊も取り寄せられ並べられていたり、ジャンルの垣根を超えて古典や絵本など多様な種類の本が置かれていました。本棚の向かい側には壁に面してデスクがあり、そこで読書したり自習したりできるようになっています。

 

上記のほか、ゲストルーム(ゲストダイニング、和室スイート、洋室スイート)があります。

 

↑エレベーターをおりた後の廊下

↑中庭はこのように見えます

専有部分

<内見した部屋の概要>
間取り:2LDK
・広さ:55~60㎡
・向き:北西
・階数:上層階

全体的な感想としては、白基調でクリーンな内装となっていて、すっきりとした雰囲気が好印象でした。また、リビングルームの中にキッチンが配置されていて、調理をする人が孤立することなく家族と同じ空間で時間を過ごすことができる間取りにあたたかさを感じました。

気になる設備一覧としては、床暖房、浴室乾燥、ガスコンロ、ディスポーザ、バルコニー全てついていて、高級マンションに備わっているはずの一定水準は満たしています。

↑開放的なオープンキッチン

↑バルコニーに面した個室

↑浴室乾燥機能付のバス

↑ウォシュレット機能付のトイレ

周辺施設

  • 豊洲西小学校

マンションのすぐ目の前には豊洲西小学校があり、プールとトレーニングルームが利用可能です。

  • 昭和大学江東豊洲病院

また大きな病院がすぐ近くにあるのも、緊急時のことを考えると安心させてくれます。

住むと気になるであろう近くの買い物ストップとして、徒歩2分圏内にLAWSONと薬局があり不便ないことでしょう。

  • コンビニ&薬局

夜景

公式パンフレット引用


まとめ

何よりも共有施設が充実して、使いやすく、活気にあふれているところがおすすめポイントです。多種多様な用途を想定して施設が作られているため、部屋と使い分けて利用する方も多く、充実した住環境が整っているといえます。

また共有施設が充実していることによって家族ぐるみのコミュニティ形成が促進されているよう見えました。学校帰りの子供達が仲よさそうに遊んでいて、家族間のあたたかい関係がマンション内で構築されている姿が散見されました。

全体的な総評として、ファミリーが住みやすいような仕掛けが隅々まで施されているところが印象的です。共用施設にしても専有部の施設にしても、充実していました。

挙げるとした場合のデメリットとしては、コミュニティがマンション内で多く見受けられ、子供たちが共有部分でがやがや遊んでいたりするため、静かでパーソナルスペースを追求されたい方にとっては少し煩わしく感じられるかもしれません。

デザインにおけるくせのある個性はあまり重視されていないため派手な外装や暮らしを求められる方には不向きかもしれません。

監修者について

(株)イエマルシェ 代表取締役CEO 西原 隆雅

在学中に司法試験予備試験に合格。東京大学法学部卒業後、弁護士・宅地建物取引士資格を取得。
2017年、西村あさひ法律事務所に入社し、企業法務を担当。
2020年4月、株式会社スーツに入社し、スタートアップ向けの経営支援を実行。また、アクセラレート法律事務所を設立。
2021年6月、自身での不動産購入体験を基に、株式会社イエマルシェを設立し、代表取締役CEOに就任。タワーマンションに特化した不動産売買プラットフォーム「イエマルシェ」を運営。湾岸エリアに在住。